正確な治療を行うためにはしっかりした検査が必要です。
じん歯科では、患者さんのお口の状態を正確に把握するため様々な検査機器を備えています。

唾液検査

お口の中の問題は、目に見えない細菌で起こります。
虫歯菌・歯周病菌・口臭の原因菌など、どのくらい自分のお口の中にリスクが有るかを測ってみませんか?
お水でお口をゆすぐだけ、簡単な検査でその日のうちにわかりやすいチャートで結果を見ることができます。(簡易式のため、更に精密な検査を行う場合は数週間かかります)

顕微鏡検査

お口の中の汚れ(プラーク)の中の細菌を顕微鏡で見ることができます。動いている菌を見ると、お口のケアへの関心がより一層高まります。
毎日のお口のケアで細菌の活動量や数をへらすことが目標です。

口腔内カメラ

お口の中の状態はわかりにくいものです。
自分のお口の中がどうなっているか、虫歯の状態や詰め物の状態・奥歯の後ろの方の親知らずの生え方など、普段見えない部分を小さなカメラを入れることによって大きな画面で見れるようになります。
実際に自分の目で治療の経緯を見ることができますので、治療を受けるのも安心です。

ダイアグノデント

虫歯をレーザーの光で検知し、進み具合を数値化する機械です。
確実に虫歯が進行しているところを発見することができるため、無駄に削る必要がなくなります。
ただし、金属などの詰め物があると光を通すことができないため正確な判断ができません。

レントゲン

より正確な判断をするために、お子さんでも撮影しやすい小さな薄型のフィルムを用意しています。
また、顎の成長を把握するためや顎関節症のリスク・状態を調べるための特殊なレントゲンを備えています。
矯正治療のための特殊な検査も当院で行うことができます。今後も必要な検査を随時導入していきます。